このブランドガイドラインは、DAIFUKUロゴやコーポレートカラー等の基本運用を示したものです。DAIFUKUロゴ、コーポレートカラーは、ダイフクの製品や情報と一体となって、お客さまをはじめとするステークホルダーに接し記憶される、ブランドシンボルと位置付けています。DAIFUKUロゴは、国内外のグループ会社のコーポレートマークであり、ダイフクグループ全体を表します。誤った表示や使い方は、企業ブランドの毀損リスクにつながります。このブランドガイドラインに従って、DAIFUKUロゴ等は正しく表示してください。
メッセージ付DAIFUKUロゴは、名刺、webサイト、広告、カタログ等プロモーション要素のあるメディアでブランドメッセージを訴求する場合に使用します。
DAIFUKUロゴは、その識別性を高めるために、文字、図柄等他の要素と離し、周辺に一定以上の余白を確保します。
ここで規定する余白の最小値(クリアスペース)に文字、図柄等が入らないようにしてください。
DAIFUKUロゴをカラー表示する場合は、必ずコーポレートカラー(DAIFUKUブルー)を使用します。
社名ロゴタイプや住所等をカラー表示する場合は、必ずサブコーポレートカラー(DAIFUKUグレイ)を使用します。
ブランドメッセージおよびメッセージ付DAIFUKUロゴのメッセージ部分をカラー表示する場合は、K80% (R89 G87 B87)を使用します。
コーポレートカラー(DAIFUKUブルー)
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サブコーポレートカラー(DAIFUKUグレイ)
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出所表示としてのDAIFUKUロゴについては、そのイメージを均一に保つため、下記に示す色再現を原則とします。
DAIFUKUロゴの色再現は、背景色の濃淡によって表現を使い分けます。
カラーの背景色に使用する場合もDAIFUKUロゴがはっきり識別できるように考慮してください。
白や淡色の面に表示する場合には、コーポレートカラーを使用します。濃色の面に表示する場合には、白抜きを使用します。
社名ロゴタイプは、印刷物や看板等で正式社名を表記する場合に使用します。社名ロゴタイプは、その識別性を高めるため、文字や図形等の他の要素とはできるだけ分離して表示します。
グループ表示は、グループ会社が固有のコーポレートブランドを使用する場合に、ダイフクグループであることを訴求するために使用します。
グループ表示には2種類あります。どちらを使用するかは、関連事業部門が決定し、ダイフクグループおよびDAIFUKUブランドとの関係性において最適なものが選択されます。印刷物やwebサイト、看板等の具体的なデザインについては広報部にお問い合わせください。
webサイトやパンフレット等の制作物には、下記の書体を使用してください。 フォントデータは、ダウンロードセンターからインストールしてください。
DAIFUKUロゴの使用では、そのイメージを均一に保つため、下記のような表現はできません。